是非今『幸せ』を探している人に読んでもらいたいです。
私はフィンランドの『Salo』という田舎街に約一年間生活をしていました。
その時に思った幸福度について話していきたいと思います。
・幸福度世界一って本当?
フィンランドの幸福度は8年連続世界トップになったみたいです。
そこで約一年くらい住んだ僕が思ったこと。
実際みんなを見て思ったこと。笑顔が少なく正直幸福度世界一には見えませんでした。
なのでみんなに聞いてみました。フィンランドは幸福度の高い国だがそうには見えないとストレートに聞いてみました。
フィンランド人は僕に教えてくれました。毎朝起きて。外の空気を吸って。コーヒーやティーを飲んで。本を読む。それで幸せだと言いました。普段の生活で幸せと。
これを聞いてなんでも手に入る便利な日本で育った僕は気づきました。
普段生きているだけで幸せなんだなと気付かされました。当たり前のようにある日常は当たり前ではなくて何も不自由のない生活だけで幸せなんだと気付かされました。
フィンランドは森と必要最低限のものしかありません。幸福度の基準がそんなに高くないのだと思います。
一方日本は本当に便利です。遊ぶ施設も沢山あり。好きな時にコンビニで何でも買えます。生まれた時から便利なものがあり幸福の基準が高くなってしまっているのかもしれません。
彼らは当たり前のことに感謝してそれを幸せに感じて素晴らしいなと思いました。なので僕は普段の生活にもっとありがたみを感じて生きないといけないと思いました。
ただフィンランド人は雪の季節になると大人しくなり。夏になると陽気になります。びっくりするくらいみんな性格がかわります。
冬のフィンランドでは笑顔が少ないが心の幸福度は高い。逆に東南アジアのフィリピンやベトナムに行った時はフィンランドよりも笑顔が多くみんな幸せそうに見えました。
分かったことは当たり前のようにある日常に感謝してどんな小さなことにも幸せに感じられる人になっていきたいと思いました。
それと天気は本当に大切だなと思いました。太陽があれば人は元気に生きていけると思いました。お金や生活環境ももちろん大事ですが天気はこれらと同じくらい大切なものだなと思いました。
*あくまでも自分の意見ではあります。
少しでも何か助けになれたら幸いです
コメント
すごくいい内容です!
今後も楽しみに待ってます!
ありがとうございます!またよろしくお願いします